▼代表の想い
2035年。あなたはどんな自分を生きていたいですか。
金融の仕事に携り30年。
20才で都市銀行に就職。
外資系の銀行にて外国為替の業務の経験を積ませていただいた日本のバブル経済期。
今の自分の基礎を築いた時代。
海外留学、転職、結婚、出産。夫の転勤に伴う転居。
走り抜けた20代でした。

1996年。29才の時、長男が生まれ、北陸の富山市での10年間となる暮らしがスタート。
二男、三男を出産。子育てと共に、地方銀行にて仕事を続けた30代。
2005年、熊谷市に戻ったことが一つの起点となる。
企画運営の仕事に就いた後、2009年ファイナンシャル・プランナーとして独立。
2015年には法人化をし、現在7期目に入りました。
その時々を、自分なりに全力で歩んできたと思います。

仕事、結婚、子育て。
起業。どれも取り立てて言うことはなく、それぞれのステージのベストを、ただ選んできたように思います。
そうできたのは、最良のパートナーの夫のおかげです。

独立の頃、今は大学生となった三男は小学1年生。
あっという間の13年でした。
少しずつお客様に恵まれ、今では、そのお子様達が社会人となり、ファイナンシャル・プランを作るために、訪れます。
これほど嬉しいことはありません。

人生設計、マネープラン。資産形成、運用、退職金。老後の年金のこと。
いずれも「どう生きたいか」そこからスタートします。
どう働くのか、どこにどのように住まうのか。
自分と向き合って、クリアにすることと、できないことを見つけてゆく。
生きたい人生を実現させるため、持てる力を出し切って、ファイナンシャル・プランニングをします。
長いお付き合いをさせていただきます。

「ファイナンシャル・ゴール」を作り、スポーツに例えると、そのためのパーソナルメニューを考え、伴走するコーチ役にイメージは近い。
日頃、ランニングをしていますが（ランナー歴14年目）、コーチなしの単調なトレーニングは自分にとって厳しい。
それはお金に関わることも同様。
専門家に委ねることの意味と意義は大きいのです。そう人生を左右するほど。

20代、30代の若い世代には特に「お金で困らない人生」を歩んでほしいと願う。
それにはどうしたらよいか。
それはシンプル。金融リテラシーを高めればよい。
「収入に対する貯蓄率」を自分事に考えられた途端に、人生を愛おしく感じる。
それもリテラシーあってこそ。
2030年を生きる、100年時代を生きる私たちは「人生としっかりと向き合う時」DXの時代が来る、と傍観している間に、是非、世界を観る目、問う力を付けてほしいと切望する。

自身のマネープランを作ることのみならず、スプラウトには、お金や経済、金融の学びの場があります。
どこからスタートしても、必ず「自分事」に考えられる、パーソナルでアカデミックな体系作りをしています。

スプラウトの扉を叩いたことで、心穏やかな人生となってほしい。
60才、70才、80才になった時。「こうしておいてよかった」そう安堵いただける、地図を一緒に描いてゆきます。
長い時間を掛ける、グローバルレベルの資産形成を提案します。
今よりも一歩先へ。自信を持って生きてゆけるために、強く温かく伴走いたします。
「チャレンジャーであれ！」そんな想いをあなたに、そして私自身に贈ります。