▼代表取締役の思い
肱川産業株式会社代表取締役の冨永一隆と申します。
肱川産業は戦後の設立以来７０年以上が経ち、業態も変わりましたが、今までやってこられたのは、ひとえにお取引いただいたお客様と地域社会の皆様のおかげだと思っております。ここに厚く御礼を申し上げます。
肱川産業は小さな会社ではありますが、今は亡き祖父が苦労して立ち上げ、父が必死に維持してきた会社です。祖父は寡黙で厳格な人でしたが、私は高校３年生の時に祖父から直接に会社に対する思いと会社の将来を託されました。私にはそれを受け継いだ誇りと責任があります。
肱川産業は、今後とも、お客様の笑顔と、地域社会への貢献を通じて、まずは設立１００周年を目指したいと思います。
それが達成できた暁には、寡黙で厳格だった祖父の思いに少しは応えられるのではないかと思っています。