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丸三証券株式会社
- 設立
- 1910年1月
- 従業員数
- 1,172名(男692名 女480名)(2023年8月現在)
- 代表者名
- 代表取締役社長 菊地 稔
- 本社
- 東京都千代田区麹町三丁目3番6
丸三証券株式会社について
■社名の「丸三」と社章の「三重まる」の由来
明治42年12月東京・兜町で、それぞれ証券会社を営んでおりました親友三人が各一万円ずつ出し合って新たな証券会社をスタートさせました。社名は資本金が三万円だったことにちなみ「丸三商店」としましたが、出資者、経営者も三人ずつだったことで「三」には縁の深いものでした。
経営は、それぞれ出資者とつながりの深かった三人が当たり、設立の翌年から名称は、代表者の名前をとって「多田岩吉商店」に。その後、代表者が代わる度に「吉田政四郎商店」、「長尾秀一商店」と変更。しかし、屋号は丸三(まるさん)、店章は丸印の中に同じ長さの三本線が描かれたデザインのまる三が踏襲されました。
昭和19年、長尾秀一商店は、廃業することになっていた「入サ(いりさ)証券」を買い取って株式会社組織とし、「丸三証券」の現社名に変更いたしました。
また、昭和31年から本格的な大学卒業者の採用を開始。同時に団結心を象徴させるためにバッジ(社章)を作りました。店章のまる三をベースに、株主、経営者、社員の三者が一体だという意識を表す意味から「三重まる」となりました。
■事業内容(金融商品取引業)
・有価証券の売買、市場デリバティブ取引又は外国市場デリバティブ取引(以下「有価証券の売買等」という。)
・有価証券の売買等の媒介、取次及び代理並びに取引所金融商品市場(外国金融商品市場を含む。)における有価証券の売買等の委託の媒介、取次及び代理
・有価証券の引受及び売出
・有価証券の募集及び売出の取扱
・有価証券の私募の取扱
・貸金庫業務
・公社債の払込金の受入及びその元利金支払の代理業務
・投資信託受益証券の収益金、償還金及び一部解約金支払の代理業務
・有価証券に関する常任代理業務
・株式事務の取次業務
・保護預り有価証券を担保として金銭を貸し付ける業務
・譲渡性預金及び円建銀行引受手形の売買、売買の媒介、取次及び代理業務
・金地金の売買、売買の媒介、取次及び代理並びに保管業務
・生命保険の募集に関する業務及び損害保険代理業
・その他の金融商品取引法により金融商品取引業者が営むことができる業務
・保護預り、有価証券の貸借その他の前各号に付帯する業務
■加入している投資家保護基金
・日本投資者保護基金
■加入している証券業協会
・日本証券業協会
■加入している金融商品取引所
・東京証券取引所
・大阪取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所