埼玉県の特性や顧客ニーズを踏まえた「地域密着型金融」
株式会社 武蔵野銀行

- 設立
- 1952年3月6日
- 従業員数
- 1,943名
- 代表者名
- 取締役頭取 長堀 和正
- 本社
- 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目10番地8
株式会社 武蔵野銀行について
■経営理念
当行は、創業以来「地域共存」「顧客尊重」を永遠のテーゼとして掲げ、郷土「彩の国さいたま」の地元銀行として総合金融サービスの向上に努め、地域金融機関として、地元の皆さまに役立つことを企業使命に、地域経済・社会への貢献を果たし続ける。
■企業使命
埼玉県に本店を有する唯一の地方銀行として、金融手段を柱とするトータルサービスの提供を行うことにより、時代のニーズに的確に応え、地域・顧客に頼られる存在となり、企業市民として、企業の発展と地域のアメニティー増進に積極的に貢献する。
■トップメッセージ
平素より武蔵野銀行をご利用、お引き立ていただき誠にありがとうございます。
経済環境につきましては、長年に亘る異次元金融緩和に終止符が打たれ、「金利のある世界」が到来するなか、「超円安」の一部修正がなされるといった動きがある一方、深刻化する人手不足に対応する生産性向上が喫緊の課題となっております。
このようななか、当行では長期ビジョン「MCP(Musashino mirai-Creation Plan)~多彩な価値を結集し、地域No.1のソリューションで埼玉の未来を切り拓く~」の第一ステージである中期経営計画「MCP 1/3」のもと諸戦略の遂行に努めております。
企業の皆さまに寄り添い、円滑な資金供給と最適なコンサルティングを行う本業支援に注力するとともに、全てのお客さまの最善の利益を実現する業務運営にも引き続き全力で取組んでおります。
また、デジタル化を一層加速させていくとともに、人事制度の全面改正に取組むなど人的資本経営の実践に努めております。
このほか、地域活性化やサステナビリティの分野でも、これまで蓄積してきたノウハウやネットワークを活用し、積極的に取組んでおります。
創業以来変わらぬ「地域共存」「顧客尊重」の経営理念のもと、地域になくてはならない銀行としての真価を従来以上に発揮し、全てのステークホルダーの皆さまとともに永続的発展を目指し、役職員一同研鑽を重ねてまいります。
皆さま方からの変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
頭取 長堀 和正
■グループ会社
・ぶぎん総合リース株式会社
・ぶぎん保証株式会社
・むさしのカード株式会社
・ぶぎんシステムサービス株式会社
・株式会社ぶぎん地域経済研究所
・株式会社ぶぎんキャピタル
・むさしのハーモニー株式会社