【埼玉浦和】晴れやかな未来を創る保険代理店【生命保険・損害保険】
ハレノヒハレ株式会社

- 設立
- 1998年6月
- 従業員数
- 代表者名
- 代表取締役 稲葉 晴一
- 本社
- 埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-5-5北浦和大栄ビル5階
ハレノヒハレ株式会社について
■Greetings from the representative – 代表挨拶 –
私は19歳で保険代理店に就職し、翌年、20歳で起業しました。当時の私は「保険を売ればお客様の役に立てる」と信じ、外資系生保でトップセールスとなり、ひたすらに保険を販売していました。
しかし、保険に加入していただいたお客様と十数年のお付き合いを続ける中で、一つの大きな課題に気づきました。それは、表面的なご要望に応じた保険の提案だけでは、お客様が本当に必要とする保障を十分に提供できない場合がある、ということでした。
ある日、がんを患ったお客様から相談を受けました。数か月前に保険を見直したばかりで、その時はご要望に沿って保険料を抑えながら幅広い保障を提案しました。しかし、いざがんの診断を受けて給付内容を確認すると、以前のプランより保障額が減少しており、治療費や生活費を十分にカバーできない状況でした。
「これからどうしよう…」とつぶやくお客様の沈黙。それは、自分の提案が及ばなかった責任を痛感する瞬間でした。この経験を通じて、私は心に誓いました。ただ保険を売るだけではなく、お客様の未来を見据え、叶えたいことや守りたいものを深く理解し、真に必要な保障を提供すること。それが私の使命だと。
「クライアントにとって唯一無二の存在になる」
この決意を胸に、物売りではなく、お客様の人生に寄り添う営業を目指すことにしました。
30歳のとき、父から株式を購入し、現在の会社を事業継承しました。事務所もなく、実家の4畳半にホームセンターで購入した机を並べて事業をスタート。当初は自分の給料を捻出することさえ難しい状況が1年以上続きました。それでも「お客様の未来に伴走する」という想いが届き、多くのお客様からのご紹介をいただきました。
さらには、業務提携をしていた同業の経営者から「あなたの顧客対応を見ていて決意した」との言葉と共に、40年間お世話した顧客を引き継いでほしいという依頼をいただきました。その方は数年後、大病を患い亡くなられましたが、亡くなる直前に電話でこう言ってくださいました。
「あなたに託して本当によかった。これからもよろしく頼むね。」
私は改めて感じました。お客様のニーズは常に変化し続けます。私たちはその変化を見逃さず、「何が顧客にとって、私たちにとって、社会にとってベストコンディションなのか」を問い続ける必要があります。この問いに対する答えこそが、私たちの存在意義(パーパス)です。
「未来のベストコンディションを追求し、晴れの未来を届ける」
人生には晴れの日も曇りの日もあります。ですが、私たち「ハレノチハレ株式会社」のメンバーは信じています。
どんな日でも、未来を「ハレ」に変える力を持っていることを。
「未来すべて、ハレになれ!」
これが私たちの信念であり、皆様に届けたいメッセージです。
代表取締役 稲葉 晴一
■伴走支援型法人コンサル
・リスクマネジメント
・従業員福利厚生プランの設計
・企業保険(火災保険、賠償責任保険など)
・事業継続計画(BCP)の支援
・法人税務と財務アドバイザリー
■伴走支援型個人コンサル
・ファイナンシャルプランニング
・教育資金計画
・住宅ローン相談
・保険の見直しと提案
・リタイアメントプランニング