
新卒でFPになることは可能か。FP特化型キャリアアドバイザーが解説
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このコラムの内容
1.新卒からFPを目指す——その可能性と魅力
あなたも気になる?FPという選択肢
「将来は人の役に立つ仕事がしたい」「金融や経済に興味がある」「安定した収入を得ながらスキルアップできる仕事に就きたい」。そんな思いを持つ就活生の皆さん、ファイナンシャルプランナー(FP)という職業を検討してみませんか?
近年、資産形成や老後の生活設計に対する関心が高まり、FPの需要は着実に増加しています。しかし、「新卒でFPになるのは難しいのでは?」「経験がないと務まらないのでは?」といった不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
このコラムでは、FP特化型キャリアアドバイザーの視点から、新卒でFPを目指す可能性やポイントについて詳しく解説していきます。これからキャリアを築く皆さんに、少しでも参考になる情報をお届けできれば幸いです。
FPとは何か、その基本的な役割
ファイナンシャルプランナー(FP)とは、お客様の人生設計に合わせた総合的な資金計画を立て、それを実現するためのアドバイスを行う専門家です。単なる保険や金融商品の販売担当者ではなく、お客様のライフイベントを見据えた長期的な視点で、最適な資産形成や保障の提案を行います。
近年高まるFPの需要と社会的価値
少子高齢化や年金制度への不安、NISA(少額投資非課税制度)の拡充など、個人の資産形成の重要性が社会的に認識されるようになった今、FPの存在価値は一層高まっています。特に2022年以降の資産形成支援策の拡充により、若い世代からの資産運用相談も増えており、幅広い年齢層に対応できるFPが求められています。
「新卒でもなれるの?」よくある疑問に答えます
「新卒でFPになれるの?」というのは、就活生からよく寄せられる質問です。結論から言うと、可能です。 大手FP会社などで新卒採用を行っているところはございます。若さを武器に長期的なキャリアを築けるのがFPの魅力の一つでもあります。ただし、どのような準備や心構えが必要か、そして実際のキャリアパスはどのようなものかを理解しておくことが大切です。

2.FPの仕事内容と魅力
ライフプランニングのプロフェッショナル
FPの最も重要な役割は、お客様一人ひとりのライフプランを丁寧に設計することです。結婚、出産、住宅購入、子どもの教育、老後の生活など、人生の節目に必要な資金を計算し、それらを無理なく準備するための計画を提案します。
この過程では、お客様の価値観や希望をしっかり理解することが求められます。「どんな人生を送りたいですか?」「何を大切にされていますか?」といった対話を通じて、単なる数字の計算ではなく、お客様の人生を豊かにするためのプランニングを行うのです。
多岐にわたる専門分野
▼保険・金融商品のアドバイス
生命保険、医療保険、損害保険など、お客様のリスクに応じた適切な保障を提案します。また、投資信託や株式などの金融商品についても、お客様のリスク許容度や投資目的に合わせたアドバイスを行います。単に商品を売るのではなく、「なぜその保険が必要なのか」「どのような金融商品がお客様の目標達成に役立つのか」を丁寧に説明することがFPの役割です。
▼資産運用のサポート
資産運用においては、分散投資の考え方や長期投資の重要性、税制優遇制度の活用法などをお客様に伝えます。特に若い世代には、「時間の力」を活かした資産形成の提案は大きな価値があります。「老後2,000万円問題」など将来への不安を抱える方に対して、具体的な数字とプランで将来への道筋を示せることは、FPの大きな魅力ではないでしょうか。
▼不動産や相続のコンサルティング
マイホーム購入のタイミングや住宅ローンの選び方、相続対策や円滑な資産移転の方法なども、FPが扱う重要な分野です。これらは特に経験と知識が求められる領域ですが、若いうちから学べば、将来の専門性につながります。FPとして働く形態の多様性
FPとして働く場は多様です。保険会社や銀行、証券会社などの金融機関に所属するケース、独立系のFP事務所に就職するケース、さらにはキャリアを積んでからの独立開業など、様々な形態があります。歩合制の高い会社に転職した場合、通常の会社員ではなかなか到達できない年収を達成できる可能性があることも魅力の1つでしょう。新卒の場合は、まず組織に所属して基礎を学ぶケースが多いですが、どのような形態であれ、お客様の人生に寄り添い、最適な提案を行うという本質は変わりません。あなたはどのような形でFPとして活躍したいですか?
3.FPに求められる能力と資質
専門知識とコミュニケーション能力の両立
FPには、金融や保険、税制など幅広い専門知識が求められます。しかし、それだけでは十分ではありません。専門的な内容をわかりやすく伝えるコミュニケーション能力も不可欠です。難しい金融用語を平易な言葉で説明したり、複雑な制度の仕組みを図や例えを使って伝えたりする能力は、特に若いFPにとって強みになる可能性があります。なぜなら、新鮮な視点で「わかりにくいこと」を感じ取り、同じ目線でお客様に寄り添えるからです。
お客様のライフプラン構築力
お客様のライフプラン作成は、FPの基本的な業務の一つです。単なる数字の計算ではなく、お客様の価値観や人生観を理解した上で、それを実現するための具体的な資金計画を立てる能力が求められます。例えば、「35歳までにマイホームを購入したい」「子どもには海外留学の機会を与えたい」「55歳で早期リタイアして第二の人生を始めたい」など、多様な希望に応じたプランニングが必要です。それを実現するための道筋を、数字で具体的に示せる力がFPには求められているのです。
保険・証券・不動産に関する幅広い知識
FPは、保険、証券、不動産など様々な分野の知識を横断的に持つことが求められます。それぞれの専門家ほどの深い知識は必要ないかもしれませんが、お客様の総合的な資産状況を俯瞰し、最適なアドバイスを行うための幅広い知識は不可欠です。新卒の段階では、これらすべてを網羅することは難しいでしょう。しかし、基本的な知識を身につけた上で、実務を通じて徐々に深めていくことが可能です。新卒採用を行なっているような企業では半年間の研修プログラムなどが準備している会社もあります。若いうちから学ぶ姿勢を持ち続けることが、FPとしての成長につながります。
信頼関係を構築するための人間力
FPの仕事は、お客様との信頼関係の上に成り立っています。単に知識があるだけでなく、お客様の話をしっかり聴き、真摯に向き合う姿勢が求められます。特に、お金の話は多くの方にとってデリケートな問題です。「この人に相談してよかった」と思ってもらえるような人間性や誠実さが、FPには必要不可欠です。これは年齢や経験だけでなく、一人ひとりの人間性にかかわる部分でもあります。

4.20代・新卒でFPになる可能性とメリット
新卒FPの市場価値
▼柔軟性と学習能力の高さ
新卒の大きな強みは、柔軟性と学習能力の高さです。既存の概念にとらわれない新鮮な発想や、新しい知識を吸収する速さは、若さゆえの大きなアドバンテージと言えるでしょう。特に、デジタル技術やオンラインツールへの適応力は、若い世代の方が高い傾向にあります。保険や金融の世界でもデジタル化が進む中、こうした適応力は大きな武器になります。
▼長期的キャリア形成の可能性
FPは経験を積むほどに価値が高まる職業です。20代からスタートすれば、30代、40代と経験を重ねるにつれて、より深い知識と幅広い経験に基づくアドバイスが可能になります。また、お客様との関係も長期にわたって構築できるため、例えば就職、結婚、出産、住宅購入など、お客様のライフイベントに寄り添いながら、長期的な信頼関係を築くことができます。これは若いうちからFPとして活動することの大きなメリットの一つです。
新卒採用を積極的に行う企業の実態
実は、多くの保険会社や金融機関では、新卒採用を積極的に行っています。特に大手の保険会社では、新卒者を採用し、社内研修を通じて一人前のFPに育てるプログラムを持つところも少なくありません。また、独立系のFP事務所でも、若い感性を求めて新卒採用を行うケースが増えています。「お客様と同世代の若いFPが欲しい」という需要もあり、20代のFP市場は実は意外と広がりを見せています。
若手FPが直面する課題と乗り越え方
▼経験不足をどう補うか
若手FPが直面する最大の課題は、やはり経験不足です。特に、ライフプランニングの分野では、自分自身が経験していないライフイベントについてアドバイスすることになります。この課題を乗り越えるには、先輩FPの同行や事例研究、ロールプレイングによる練習など、実践的なトレーニングが有効です。また、自分よりも年上のお客様に対しては、「わからないことは素直に聞く」姿勢も大切です。むしろ、謙虚に学ぶ姿勢が信頼につながることも少なくありません。
▼信頼獲得のためのアプローチ
「若いから信頼されにくいのでは?」という不安を持つ方も多いでしょう。確かに年齢だけで見れば、20代のFPは経験面で劣るかもしれません。しかし、それを補う方法はいくつもあります。
まず、専門知識をしっかり身につけること。FP資格に加え、商品知識や税制、不動産など関連分野の勉強を怠らないことが大切です。また、お客様一人ひとりに真摯に向き合い、その方の話をしっかり聴く姿勢も信頼獲得には欠かせません。
さらに、若さを逆に武器にすることも可能です。例えば同世代のお客様には「同じ目線で話せる」という強みがありますし、年配のお客様には「デジタル世代ならではの新しい視点」を提供できます。自分の特性を生かした独自のアプローチを見つけることが成功への鍵です。
新卒からFPを目指すためのステップ
▼必要な資格とその取得方法
FPとして活動するには、まずFP資格の取得が基本です。日本FP協会が認定するCFP®・AFP資格や、金融財政事情研究会が認定するFP技能士資格などがあります。新卒でFPを目指すなら、大学在学中から資格取得に向けた勉強を始めることをお勧めします。3級・2級FP技能士は比較的取得しやすいので、まずはこれらの資格から挑戦してみてはいかがでしょうか。就職活動でもアピールポイントになりますし、内定後の準備期間中に上位資格にチャレンジすることも可能です。
▼インターンやアルバイトでの経験蓄積
実務経験を積むためには、大学生のうちから保険代理店やFP事務所でのインターンやアルバイトに挑戦することも有効です。電話対応や事務作業など、直接FP業務に関わらない仕事かもしれませんが、業界の雰囲気や仕事の流れを知る貴重な機会になります。 金融業界にこだわらなくても、接客や営業の経験があると言う事は、就職活動において強みになるでしょう。こうした経験は就職活動においても「この業界で働きたいという意欲」の証明になりますし、実際に働いてみて「自分に合っているかどうか」を確認できる機会にもなるでしょう。
▼就職活動のポイント
FP職を目指す就職活動では、単に「お金に興味がある」というよりも、「お客様の人生をより豊かにするために、金融知識を活かして貢献したい」という志望動機が評価されることが多いです。また、コミュニケーション能力や傾聴力をアピールすることも重要です。自分がどのようにお客様と向き合いたいか、どのようなFPを目指したいのかを具体的に語れると良いでしょう。
面接では、「若手だからこそできること」を積極的にアピールすることも大切です。例えば、「同世代のお客様にも親しみやすく相談しやすい環境を作れる」「最新のデジタルツールを活用したサービス提供ができる」など、若さならではの強みを伝えましょう。

新卒採用を行なっている独立系FP会社
例えば、ブロードマインド株式会社では新卒採用をメインにした採用活動を行なっています。 入社後半年間の徹底した研修を経て、一人前のファイナンシャルプランナーへと成長していきます。 お客様のライフプラン作成から保険、証券、不動産等全てにお役に立てる体制が充実しています。 集客に関しても、上場企業ならではの信用や豊富な資金力を生かして、お金の相談をしたいお客様を堅調に集められています。▼参考
ブロードマインド株式会社 コーポレートサイトブロードマインド株式会社 新卒採用サイト
ブロードマインド株式会社 サービスサイト「マネプロ」
5.新卒FPのキャリアパス
成長ステージと年収の変化
FPとしてのキャリアは、一般的に以下のようなステージで成長していきます。
- 導入期(1〜3年目) 基本的な知識や商品の勉強、先輩との同行などを通じて経験を積む時期。年収は企業によって異なりますが、300〜400万円程度が一般的です。
- 成長期(4〜7年目) 自分で商談を進められるようになり、徐々に顧客基盤を構築していく時期。年収は400〜600万円程度に上昇することが多いです。
- 安定期(8年目以降) 経験と実績を積み、安定した顧客基盤を持つ時期。年収は600万円以上、優秀な方だと1,000万円を超えることも珍しくありません。
もちろん、これは一例であり、個人の能力や所属する会社、働き方によって大きく異なります。特に成果報酬型の場合は、実績によって年収に大きな差が出ることがあります。
専門性を高めるための継続学習
FPとして成長し続けるためには、継続的な学習が欠かせません。税制や金融商品は毎年のように変わりますし、社会環境や経済状況も常に変化しています。
より高度な資格の取得(CFP®やFP1級など)や、専門分野の深掘り(相続、不動産、事業承継など)も、キャリアアップの一つの方向性です。また、関連資格として証券外務員や宅地建物取引士、相続診断士などを取得するFPも少なくありません。
キャリアアップの実例と成功ポイント
新卒でFP業界に入り、成功している方々の共通点を見ると、以下のようなポイントが挙げられます。
- 継続的な学習意欲: 常に新しい知識を吸収し、自己研鑽を欠かさない姿勢
- お客様本位の姿勢: 自分の成績よりも、お客様の利益を第一に考える誠実さ
- 長期的な視点: 短期的な成果に固執せず、お客様との長期的な信頼関係構築を重視
- 得意分野の確立: 特定の分野や顧客層に特化するなど、自分ならではの強みを持つ
例えば、ある女性FPは新卒で保険会社に入社し、女性特有のライフイベントに特化したFPとして活躍されています。また、別の方は新卒で銀行系FP会社に入り、数年の経験を積んだ後に独立し、事業承継に特化したFPとして成功されています。
あなたも自分の興味や強みを活かした独自のキャリアパスを描くことができるでしょう。
6.まとめ:新卒からFPへの道は開かれている
自分に合った働き方を見つけるために
FPには様々な働き方があります。保険会社や銀行などの金融機関に所属する「企業内FP」、独立系FP事務所の「勤務FP」、自分で事務所を構える「独立FP」など、キャリアステージや志向に応じて選択肢は広がっています。
新卒の場合は、まず「企業内FP」や「勤務FP」としてスタートし、経験を積みながら自分に合った道を模索していく、はじめから独立型FPに新卒で入社するなどの選択肢があります。どの道を選ぶにしても、お客様の人生に寄り添い、最適な提案をするというFPの本質は変わりません。
これからのFP市場と若手の可能性
資産形成への関心の高まりや金融教育の推進などを背景に、FPの需要は今後も拡大していくことが予想されます。特に若い世代からの資産運用相談や、デジタルツールを活用したFPサービスへのニーズは急速に増えており、若手FPの活躍の場は広がっています。
また、2024年から開始された新NISAの影響で、これまで投資に関心がなかった層からの相談も増えており、FP市場の裾野は確実に広がっています。若い感性と柔軟な発想で、こうした変化に対応できる人材への期待は大きいと言えるでしょう。
最後に:FP特化型キャリアアドバイザーからのメッセージ
FPは単なる金融の専門家ではなく、お客様の人生に寄り添うパートナーです。数字やお金の話だけでなく、「どんな人生を送りたいか」というお客様の夢や希望を形にする、やりがいのある仕事です。
新卒でFPを目指すことは決して簡単な道ではありませんが、若さを武器に、誠実さと学ぶ姿勢を持ち続ければ、必ず道は開けます。あなたの「人の役に立ちたい」という思いを、FPという職業を通じて実現してください。人生100年時代と言われる今、お金の専門家であるFPの社会的価値はますます高まっています。
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