【転職者インタビュー】30代前半、業界未経験からFPにチャレンジ!FP Wanted!のカウンセリングで将来を切り開く
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このコラムの内容
30代未経験からFPへのキャリアチェンジを果たした山崎さん(仮)にその転職動機やファイナンシャルプランナーWanted!をどのように活用したのかについてお話いただきました。
未経験からFP転職への挑戦
Q:――― FPという職種を目指されたきっかけを教えていただけますか?
A:きっかけは30歳を過ぎてからの環境の変化でした。親の定年退職が近づいてきたことや、自分自身の結婚、将来的な子育てなど、人生の転換期を迎える中で、当時勤めていた会社での仕事がとても大変で残業や成果プレッシャーも高く、改めて自分の人生を見直してみようと考えました。
その頃、自分でもNISAを始めてみたのですが、その経験を周りの人に話すと『なぜ今まで知らなかったんだろう』と驚かれ、感謝されることが多かったんです。お金の管理の仕方を知ることで、生活が改善したり、将来への不安が減ったりと、前向きになっていく人の姿を見て、こういった形で人の役に立つ仕事がしたいと考えるようになりました。
Q:――― ファイナンシャルプランナーWanted!はどのように見つけられ、なぜ申し込もうと思われたのでしょうか?
A:他業界から金融業界への転職となると、全くの未経験分野です。そもそもどこから手をつければいいのか、どんなステップを踏めば良いのか、まったく分からない状態でした。FPについていろいろ調べている中で吉村さんのサービスを見つけ、まずは業界の全体像を把握したいと思いました。
自分の目標に向かってどういったステップを踏んでいけばいいのか、具体的なアドバイスがほしかったんです。特に未経験者の転職事例やキャリアプランについて、詳しく知りたいと思いました。
Q:――― 実際にカウンセリングを受けてみた感想をお聞かせください。
A:とても勉強になりました。私の場合、『FPになりたい』というぼんやりとした目標だけを持って相談に行ったんですが、吉村さんは具体的な道筋を示してくださいました。例えば、『どうやって売上を立てていくのか』『どんな職種があるのか』『何を学ばないといけないのか』といった実践的な内容まで、丁寧に教えていただきました。LINEでのメッセージや仕事終わりの夜のお電話、土日なども全てスピーディーに返事をくれるので、他の転職エージェントではないことなので、少し驚きましたが、それだけ真剣に向き合ってくれているのだなと感じました。
完全歩合制で営業をメインとする会社もあれば、集客は会社で行っている会社、営業ノウハウがしっかり学べる会社、また店舗に来店されたお客様への接客が中心の会社もある。そういった様々な働き方の選択肢を広く紹介していただいたことで、自分が最初に踏み出すべき一歩が見えてきました。それまでは漠然と不安だけがあったのですが、具体的な道筋が見えてきて、安心して進めるようになりました。
Q:――― 複数の会社を特徴別にご紹介させていただきましたが、実際のキャリア選びにどのように活かされましたか?
A:それぞれの会社の考え方や文化を、実際の面接を通じて知ることができたのが大きかったです。吉村さんとキャリアの方向性を決めた上で、やはり最後は実際に会って話を聞いてみることで見えてくるものや、感じた印象を大事にしました。自分自身、最初は『歩合制の方が稼げるんじゃないか』と考えていましたが、各社と実際に話をしていく中で、自分の適性が見えてきました。
いきなり完全歩合制の営業職に飛び込むよりも、まずはFPとしての基礎知識や実務経験をしっかり積んでから、次のステップを考えた方が自分には合っているということが分かったんです。これは実際に複数の会社と接してみないと気づけなかった点だと思います。
Q:――― 会社選びの際、弊社サービスはどのように役立ちましたか?
A:本当に多くの面でサポートしていただきました。具体的には、職務経歴書の確認から、面接でのスタンス、話し方まで、細かいフィードバックをいただけました。特に印象的だったのは、吉村さんがアドバイスされたことを実践すると、確実に結果が出たことです。
というのも、私には金融業界での成功体験がないので、何が正しいのか自分では判断できない部分が多かったんです。そんな時、経験豊富な吉村さんのアドバイスを信頼して実践できたのは、とても心強かったです。分からないことがあれば、すぐに質問して解決できる環境があったことも、大きな支えになりました。
Q:――― 私からのアドバイスで特に印象に残っていることはございますか?
A:最も印象に残っているのは、面接に関するアドバイスです。志望動機の論理的な部分は十分合格点に達しているけれど、一方で笑顔や元気さ、そしてFPになりたいという意欲がまだ十分に伝わってこないとご指摘いただきました。
実際に自分の話し方を動画で撮影してみると、確かに印象が暗くなってしまっていました。面接でも、笑顔で元気よく話すことを意識した時と、そうでない時では、面接官からの反応が全く違いました。ある面接では、表情や話し方を意識せずに話した際に『少し暗い印象を受けた』と直接フィードバックをいただいたこともあります。
この経験を通じて、技術的なスキルや知識だけでなく、その熱意をどう伝えるかという点も、転職には重要だということを学びました。
Q:――― このような転職カウンセリングをお考えの方へ、おすすめのポイントを教えていただけますか?
A:最大の魅力は、アドバイスの具体性と精度の高さだと思います。職務経歴書の作成方法から面接での立ち振る舞い方まで、実践的なアドバイスをいただけます。特に自分に足りない部分への指摘は的確で、改善すべきポイントが明確になります。
また、私の場合は当初、独立系FPの会社しか視野に入れていませんでしたが、吉村さんは私の希望や適性を踏まえた上で、中長期目線で自分の目標を達成することの重要性を教えていただき、より客観的な視点から様々な会社を紹介してくださいました。『あなたにはこういう特徴があるから、まずはこの会社から始めるのがいいのではないか』といった具体的な提案をいただき、それによって中長期的なキャリアプランを描くことができました。
転職は人生の大きな転換点ですから、このように経験豊富な方からの的確なアドバイスを受けられることは、とても心強いと思います。
Q:――― 最後に今後の抱負をお聞かせください。
A:吉村さんのサポートのおかげで、無事に転職活動を終えることができ、この2ヶ月間はFPとしての基礎知識をしっかりと学んできました。これからは実際の営業の現場で成果を出していく段階です。
新しい環境では、優秀な先輩社員の方々から多くのことを学ばせていただこうと思っています。その学びを着実に実践に移し、成果を出せる人材として会社に貢献していきたいですね。金融の知識を活かして、一人でも多くのお客様のお役に立てるよう、日々精進していきたいと思います。
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