
【転職者インタビュー】建築施工管理からFPへ。自分のやりたいことを見つめ直し、未経験からファイナンシャルプランナーに挑戦!
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このコラムの内容
~建築施工管理士からFPの道へ転身した綱島さんの転職ストーリー~
金融業界への興味と人の役に立ちたいという思いから、施工管理の仕事からファイナンシャルプランナーへの転職を決意した綱島さん(仮)。専門的なキャリアカウンセリングを通じて、不安を解消し新たな一歩を踏み出すまでの経緯を語っていただきました。

転職のきっかけ
吉村: この度は内定、転職おめでとうございます。まず、ファイナンシャルプランナーを目指したいと思ったきっかけを教えていただけますか?
綱島: ありがとうございます。きっかけは大きく二つあります。まず一つは、個人的に資産や投資など金融業界に興味があったことです。もう一つは、会社でDC(確定拠出年金)の説明会があった際、その内容を友人に説明して感謝されたことが印象に残っていました。そういった経験から、人の資産形成をサポートする仕事をしていきたいと考えるようになりました。証券の運用や保険がお客様の人生において重要な役割を果たすことを実感し、あらゆるニーズに対応できるファイナンシャルプランナーを目指したいと思いました。
専門的な転職サイトとの出会い
吉村: ファイナンシャルプランナー専門の転職サイト「ファイナンシャルプランナーWanted!」はどのようにして見つけられたのですか?
綱島: 「FP 転職サイト」とインターネットで検索したところ、おそらく一番最初にヒットしたのが「FP Wanted!」でした。無料でカウンセリングが受けられることと、FP専門の転職アドバイザーいるということに惹かれて相談の申し込みをしました。
転職活動での悩み
吉村: 転職活動を進めるにあたって、悩んだポイントはありましたか?
綱島: やはり完全に異業種からの転職だったので不安がありました。高校から大学まで電気を学んできた背景もあり、本当に興味本位で転職しても良いのかという迷いがありました。
施工管理の仕事を今後40年も続けていくことを考えた時に、「このまま続けて本当にやりたいことがあるのか」と疑問を感じていました。最初は建物を建てることに興味があって施工管理の仕事を選びましたが、実際に働いてみるとイメージと違う部分がありました。
一方で、自分のアドバイスで家族や友人が資産運用や保険選びをして感謝されたことがあり、お客様に直接貢献できる仕事の方が自分に合っているのではないかと考えるようになりました。将来のキャリアとして金融業界の方が自分の望むものに近いと感じたのです。
吉村: お客様に喜んでもらえる仕事が自分に合っていると感じたということですね。
綱島: そうですね。お客様から感謝される仕事がしたいという思いが強くありました。 また、お客様とコミュニケーションを取る事はこれまでの仕事でも行ってきましたが、ご契約をいただく営業と言う仕事は初挑戦になるので、反響型スタイルでお給料もしっかり保証してもらえる会社がご紹介いただけたことを嬉しく思います。
カウンセリングの価値
吉村: 今回のカウンセリングで、私のどのようなサポートが役に立ちましたか?
綱島: まず、FPになりたいと伝えた時に、FPの具体的な仕事内容や働き方について詳しく教えていただきました。保険、不動産、証券などの分野がある中で、具体的なキャリアプランニングの方法を示していただいたことで、自分の中でもイメージが明確になり、腹落ちしました。
また、これまでやってきた施工管理の仕事とファイナンシャルプランナーの仕事を比較しながら、お客様との立ち位置の違いや、どのようなときにどのようなストレスがかかるかといった実践的な情報を教えていただけたのが非常に分かりやすかったです。今の仕事との比較で説明していただいたことで、転職後の姿が具体的にイメージできるようになりました。
新たなキャリアへの期待
吉村: 専門的な知識を持つFPとして、どのようなプランナーを目指していきたいですか?
綱島: 資金計画、証券の運用も保険も、お客様の人生においてとても重要な要素です。私は一つの商品だけを勧めるのではなく、お客様のライフプランや将来設計を総合的に考え、最適な選択肢を提案できるFPになりたいと考えています。
自分自身も金融や資産運用に興味を持ち続け、常に最新の知識をアップデートしながら、お客様の立場に立ったアドバイスができるプロフェッショナルを目指していきます。自分のアドバイスによってお客様の人生が豊かになり、感謝されることでやりがいを感じられる仕事だと思っています。
転職カウンセリングの強み
綱島さんのケースでは、全く異なる業界への転職という不安を抱えながらも、具体的な転職イメージを描けるようなカウンセリングが転職成功の鍵となりました。単なる求人紹介ではなく、転職希望者の現在の仕事とのギャップや類似点、実際の業務内容、キャリアパスについて詳細に説明し、不安を解消する上で転職カウンセラーの役割は大きいです。
特に、「現在の仕事とファイナンシャルプランナーの仕事でのお客様との立ち位置の違い」や「どのようなストレスがどんな時にかかるか」といった実践的な情報提供は、転職後の現実的なイメージ構築に貢献し、綱島さんの背中を押す大きな要因となりました。
ファイナンシャルプランナーという専門職への転身を決意するには、業界知識だけでなく、実際の働き方や将来性についての具体的なビジョンが必要です。その点で、専門に特化した転職カウンセリングは、キャリアチェンジを考えている方にとって心強いサポートとなることもあります。
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